内なる帝国主義の克服に向けて(駒込 武「講演録 内なる帝国主義の克服に向けて 台湾海峡有事をめぐる断想」、『世界』2026年2月号より)
……もしも軍事力を背景とした「統一」が実現した場合、膨大な人びとが政治犯として処刑される恐怖を感じたとしても不思議ではありません。
……排外主義をめぐる問題は極右的な政党の支持者ばかりではなく、自ら「左派」「リベラル」を任じる人びとのあいだにも深く巣くっていることになるのではないでしょうか、自戒を込めてそのように考えます。
……支持政党の如何を問わず、台湾の運命は台湾人が自ら決めるべきだという合意は、今日の台湾社会で広く共有されています。
……その上で、高市首相と習近平国家主席の双方に対して「戦争反対!」という言葉を届けたいと考えています。
全文は、『世界』2026年2月号に掲載されている。

